2007-05-30

書・書道・臨書:臨書「本阿弥切」

 昨日の当ブログでも掲載した、「本阿弥切」(ほんあみぎれ)を臨書。
 しかし、昨日の「本阿弥切」臨書作品よりは、上の「本阿弥切」臨書作品のほうが、よりその特徴が表現された箇所を臨書している。
 紙面を切り裂くような鋭い筆致がこの古筆の持ち味である。それを(仮名の世界だけに留めるのではなく)漢字などの作品にも応用したいところである。

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